先日、斑鳩町の1歳6か月児健診に歯科医師として参加してきました。

 

この時期は乳歯が生えそろい始める大切な時期なので、むし歯の有無だけでなく、お口の清掃状態や歯の生え方、かみ合わせなどを確認しました。
また、保護者の方からは歯磨きの方法や、指しゃぶりなど、さまざまなご相談をいただきました。

 

矯正歯科専門医としては、歯ならびに目が行きがちなのですが、この年齢で大事なのは、「今すぐ矯正治療が必要かどうか」ではなく、「将来、健全な歯ならびやかみ合わせに成長していける環境が整っているか」という視点だと考えます。

 

この時期は顎の成長がとても活発で、口呼吸や舌の位置、飲み込み方などの習慣が、お口の発育に大きく影響します。
保護者の方に少しでも正しい知識をお伝えすることで、お子さんの健やかな成長につながれば嬉しく思います。

 

地域のお子さんの成長を見守ることは、歯科医師として大切な役割の一つです。
今後も斑鳩町の地域医療に貢献するとともに、お子さん一人ひとりが将来健康なお口で過ごせるよう、矯正歯科専門医としてお手伝いを続けてまいります。